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亜美さんと福乃の間で揺れ動く男心 内藤との戦闘中、ブローチから出てきた化け物によって殺される。その後亜美によってスワンプマンとして再生される(幸運を消費しての結果だった) 本人は泥になるまで自身がスワンプマンだと知らなかった 最期にグループLINEにメッセージを送っていた 光山探偵事務所には平井の墓があるらしい
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大当たりソフト 最初からレートが付いているゲーム 吸出しソフト100本 大当たりソフト 特定のゲームを吸いだした後に大当たりと表示されておまけのゲーム、画像、効果音等が追加される FC スターソルジャー 連射測定ソフト FCから選んで遊べる ビックリマン おまけ画像 おにゃんこTWON 効果音 猫 ゴルフ 効果音 8bit風 決定音 ゴルフ倶楽部 バーディラッシュ 8bit風 決定音 月風魔伝 8bit風 スイッチ切替音 ゲイモス 8bit風 キャンセル音 けろっぴとけろりーぬのスプラッシュボム 効果音 かえる NES スターソルジャー 連射測定ソフト FCから選んで遊べる SFC リブルラブル スクショ ジャンプくん消しゴム MR.Do! スクショ ジャンプくん GB クイックス 8bit風 カーソル移動音 ヘッドオン 効果音 8bit風 ロード音(未確認) クイックスアドベンチャー 8bit風 カーソル移動音 GBA MOTHER3 効果音 犬 MD ニュージーランドストーリー 効果音 ひよこ PCE ビックリマンワールド おまけ画像 パワーリーグⅤ 効果音 やぎ ギアコン ギアコンバーターでSG1000のソフトを1本吸い出す?もしくはギアコンバーターでMK3、SG1000のソフトを1本ずつ吸い出す?複数の当たりが用意されてるパターンかも? プルさんのパクパクワールド 最初からレートが付いているゲーム インストールしているとたまに最初から星が付いているゲームがありますが、 これはバグの類ではなく仕様として用意された隠し要素だそうです 参考ツイート(サイバーガジェット公式アカウント) FC バルーンファイト ピンボール ピンボールクエスト SFC タクティクスオウガ MOTHE2 ギーグの逆襲 ピンボールピンボール GB 66匹のワニ大行進 カエルの為に鐘は鳴る マジカルチェイスGB MD スーパーファンタジーゾーン MK3(MD内) スーパーワンダーボーイ スーパーワンダーボーイ モンスターワールド PCE アドベンチャーアイランド マジカルチェイス 吸出しソフト100本 吸い出し100本目にレトロフリークポータブル告知のメッセージが表示される
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てぃてぃこ固定ですがレポします~ 【評価】福 【ブランド】てぃてぃこ 【金額】10000 【購入場所】fw 【中身】 ◎ミルクティーフェイクファーコート 雑誌ネタバレと同じやつ。欲しかったから嬉しい ◎ワンピース 色が地味かと思ったが、着てみると意外とイイ!春先に使う ◎レース付白タンク 重ね着で使う! ×うどんみたいなストール・・? ストール以外はよかった! 固定だからレポいらなかったらスマソ 【まとめサイトへの転載】可 需要あるかわかんないけど 【評価】まぁまぁ 【ブランド】titty co 【金額】 10K 【購入場所】ファッションウォーカー 【中身】 〇ベージュファーコート 〇グリーン小花柄ワンピ △白タンクトップ △茶色フリンジストール △ハラコ柄袋兼バッグ 【まとめサイトへの転載】可 点数少ないけど使えないものはないしまぁまぁかなと でも全部固定っぽいですね 一応全部値札は付いてたけど もしもうあったらごめん 【評価】 福 【ブランド】titty Co 【金額】5K 【購入場所】4プラ 【中身】 ◎黒×花柄ワンピ長袖 固定、かわいい!ウエスト部分から下が花柄。生地は秋~冬 値札は5,500円になっているけど固定なので福袋用でしょう ◎レース付き黒タンク 使える。丈は長め。2,900円 ○ヒョウ柄バッグ これも普段使えそう。入っていた袋 △リボンボレロ ベージュ。入っていたワンピと合わせるとかわいいけど北海道では寒くて着ていく場所がない・・ 来年着れるかも分からない。4,900円 【まとめサイトへの転載】可 10Kだとフェイクファーコートが入ってるみたいだけどアウターいらないから自分的には福 まだまだ大量に余ってました -
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登場の仲間一覧 マリオ ルイージ ヨッシー ピット ピカチュウ サムス フォックス クッパ エインシャント ロボット ジャイアン ドラえもん スタフィー ワギャン スラリン ドラグナー ジーノ メタナイト カービィ ルカリオ リンク ワリオ ポケモントレーナー ソニック ゲーム&ウォッチ それぞれゲームが進むと使えるようになる。
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3月の仮面ライダーオーズ 放送1000回は?、アンクの謎、コンビニオーメダル他 ソース フィギュア王No.157仮面ライダーOOO(25) 999回と1000回 画像1 新コアメダルと新コンボシルエット 画像2 フィギュア王 no.157 特集 完結編アイテム総力特集『劇場版マクロスF~サヨナラノツ (ワールド・ムック 860) 公式サイト テレビ朝日 仮面ライダーオーズ-OOO 仮面ライダーオーズ-OOO 東映[テレビ] 2011夏の劇場版 オーズ&ゴーカイジャー 2011春の劇場版 仮面ライダー生誕40周年記念映画 2011冬の劇場版 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat. スカル MOVIE 大戦 CORE2010年9月5日から放送中 毎週日曜 あさ8時~8時30分 (放送期間は1年を予定) 関連記事 【2011年07月27日(水)】 いよいよ残りわずか 今後のバレ 【2011年07月25日(月)】 撮影は最終回へ、キャストオールアップ報告 【2011年07月21日(木)】 8月のオーズ TVシリーズは後残り6本 【2011年06月22日(水)】 7月のオーズ TVシリーズ&劇場版詳細 【2011年05月30日(月)】 6月のオーズ TVシリーズ&劇場版詳細 【2011年02月22日(火)】 新フォームはインド人!? 【2011年02月22日(火)】 3月のオーズ 通算放送回数1000回へ 【2011年02月08日(火)】 映画の場面画像公開 【2011年01月22日(土)】 2月のオーズ 新コンボ 【2010年12月20日(月)】 1月のオーズ 【2010年12月18日(土)】 仮面ライダー誕生40周年記念映画公式サイトオープン 【2010年12月17日(金)】 仮面ライダー誕生40周年記念映画公開 【2010年10月21日(木)】 児童雑誌のネタバレ 【2010年10月21日(木)】 11月のオーズ 【2010年09月21日(火)】 10月のオーズ 【2010年08月10日(火)】 串田アキラ節が炸裂するオーズドライバーのおもちゃ動画 【2010年07月29日(木)】 9月のオーズ 【2010年07月22日(木)】 児童雑誌より 【2010年07月04日(木)】 夏のWの劇場版に出演 【2010年07月01日(木)】 OOO(オーズ)製作発表会見 出演者 【2010年06月22日(火)】 次回作 仮面ライダーOOO(オーズ) bookmark_yahoo bookmark_hatena
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※ネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※以下の内容を読んだ場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しております。 ※以下の情報は、作品を純粋に楽しむ喜びを損なう危険性が非常に高いと思われます。繰り返し念を押させていただきますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。 2016年08月09日に発売されたガイドブック、『進撃の巨人 ANSWERS』で、「ウォール・マリア(シガンシナ区)奪還作戦」が「シガンシナ区決戦」という名称となっています。 なぜ「シガンシナ区決戦」に変更されたのか? ここの考察を読んでいる方には、すぐお分りになることと思います。 以前指摘したように、シガンシナ区戦は大東亜戦争の「沖縄戦」だからです。 なぜ、沖縄戦だと「決戦」になるのか? 実は、沖縄戦は「沖縄決戦」とも呼ぶからです。 これは、戦史に詳しい人や、一部の漫画・アニメ業界の人、そして映画の愛好家にとっては、常識なのです。 壁内は、逆さカタカナ文字など日本を素にした要素が多く、、調査兵団は主に旧・第日本帝国海軍がモデルです。 このことは、本編で水木しげる氏の『昭和史』の特攻隊のワンシーンをマネしたり、トンファーをイメージした雷槍を登場させたりしている点などを具体的に挙げて、『第79話「完全試合」までのメモ ※ネタバレ注意』(最終更新:2016/04/12)、『第81話「約束」までのメモ』(最終更新:2016/06/05)で、すでに考察済みです。 上記『第79話「完全試合」までのメモ ※ネタバレ注意』で紹介しました、「リヴァイの湯飲みの持ち方は、戦前の大日本帝国陸海軍の伝統である」ということも、その理由の一つです。 付け加えると、立体機動装置は零戦であり、ブレードの原料となる黒金竹は、なぜ竹なのか?というと、世界を竹=背骨に模しているのと同時に、「竹槍」だからでもあります。 これらの点からも、反日的要素が見え隠れしているわけです。 沖縄戦と言えば、有名なのが岡本喜八監督の映画『激動の昭和史 沖縄決戦』(1971/東宝)です。 2016年8月21日現在公開中の映画『シン・ゴジラ』を監督した庵野秀明氏が熱烈なファンであることでも有名ですね。 同監督の『トップをねらえ!』をはじめとする多くの作品では、『激動の昭和史 沖縄決戦』や他の岡本喜八作品のパロディやオマージュが多用されています。 また、『進撃の巨人』には、例のTBSと連携したとみられる反核・反原発・反戦工作である「原爆と黒焦げの少年」工作という前科があります。 今回も同じように、「シガンシナ区決戦編」は、反原発プロパガンダ映画でもある『シン・ゴジラ』の公開に合わせて(もちろん敗戦の日である8月15日にも合わせて)スケジューリングされたと見ていいでしょう。 私が今回の「シガンシナ区決戦編」で度々指摘してきた間延びした演出や、あとひとひねりが足りない単調な展開は、『進撃の巨人』が、反原発や反核のようなイデオロギーに基づくプロパガンダに利用され、他のプロパガンダと歩調を合わさなければならなかったからだと思われます。(あくまでも個人的な感想です) そして、実際に沖縄戦を指導した八原博通氏の名著、『沖縄決戦 - 高級参謀 の手記』も、この名称変更の理由とみていいでしょう。 大東亜戦争の沖縄防衛戦といえば、「沖縄決戦」なのです。 余談ながら、「沖縄防衛戦で日本軍が民間人をわざと犠牲にした」、「集団自決を強制した」などのデマが、NHKを中心として未だに流布されていますが、普通に出版されている当時現場にいた人の証言を読み、あるいは沖縄のオジイやオバアに直接確認すれば、今までマスコミや学校教育で言われてきたことがウソであることはすぐに分ります。 例えば集団自決については、逆に、日本軍の将校が自決しようとする沖縄県民を止めて、「自決せずに生き延びなさい、まだ米軍が来ていない○○に逃げなさい」とアドバイスしていた事も分っています。 このあたりの経緯はインターネット上でも確認できますし、小林よしのり氏も漫画で紹介しています。 (実査に自決を強要したのは沖縄県民の2人の兄弟であり、自決したがらない人は殺してしまったという証言が残っています。その疑惑の兄弟が、NHKのドキュメンタリーでは逆に「軍に自決を強要された被害者」として紹介。しかも、そのとき兄弟の片方は認知症でした) しかし、当時は「軍に自決を強要された」と言うと、被害者と認定され、日本政府から生活補償金をもらえました。 戦争直後の沖縄県は米軍に徹底的に破壊されたため、生活基盤が崩壊しており、こうした補助金が必要な家庭が多かったのです。 そのため、前述のように「あの激戦の最中に自分達を助けてくれた将校を悪者にして」補助金をもらわざるを得なかったという事情もありました。 そして、その将校も沖縄県民の苦況を想い、一切の反論をせずに、悪者になってくれたのです。 そのため、この日本軍将校は現地では”神様のような人”と言われて尊敬され、沖縄訪問時にも大歓迎を受けています。 また、司令官である牛島満・第32軍司令官は、民間人の被害を出さずに済むように、沖縄県民を避難させようとしたのですが、当時の日本軍にはすでに使える艦船が無く、民間の漁船も米軍によって破壊されていたため、避難させられなかったことも分っています。 たしかに、日本は当時から民主主義国家(というか、世界最古の民主主義国家である可能性すらある)でしたから、民間人は祖国防衛のために戦う義務を負うのですが、そもそも、民間人保護のために戦闘が予想される地域から事前に避難させる処置、つまり「疎開」は、軍を含めた日本全体の方針でした。 民間人の疎開は日本全国で行われていましたから、沖縄県だけ疎開させないというのは、日本の行政体制から言ってもあり得ないのです。 その証拠に、一部の沖縄県民は疎開によって生き残っていますし、パラオなど他の場所でも大規模な事前避難に成功しています。 少年の頃の今上天皇が疎開先で、米軍の空襲によって燃える街を見て、「自分も国民とともにあそこにいるべきではないのか」という主旨の発言したことは有名ですが、このエピソードは、民間人保護が日本全体の基本理念であったことも表しています。 また、シガンシナ区が東シナ海であることも、それよりもずっと以前から指摘されています。 そのことは『ウォール・シーナは粃(しいな)か支那か』(最終更新:2014/12/02 )で紹介済みです。 沖縄は東シナ海にあります。 中華人民共和国と日本の沖縄県の間にあるのが、東シナ海なのです。 さらに、沖縄も東シナ海も「南」にあります。 そして『進撃の巨人』では、南から巨人が来るとされています。 やはり、『進撃の巨人』は現実の世界、特に日本とアジア、中東、ヨーロッパが関係していると考えるのが自然でしょう。
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「匣の中の失楽」読書会まとめ後半 (ネタバレ開放・リプ関係まとめ版) リプライの行き先が何処だか分かりにくいので、出来る限り元コメントの近くに置いておきました。 よって、時系列がかなりバラバラになっております。ご了承ください。 ネタバレ展開してますが間違ってるコピペミスあるかも知れないので、あったらご報告ください。特に今回、参加出来ずリアルタイムにタイムラインを追えてませんので、何かあったらお気軽に。(@AzisaiS) +ネタバレです 2011/04/29 21 00 夜の部開始 air_doku 「ねえ、この線、何なの」 youmoutei 「ああ、それはね、〈不連続線〉っていうんだよ。この線の内と外では、ネタバレ度が違うんだよ」 longfish801 !? 不連続線って、そんな意味だったんですか? air_doku さてそれでは、第7回エアミス研読書会(竹本健治『匣の中の失楽』)、夜の部を始めたいと思います。参加者の皆様は、実施要領( http //bit.ly/cfC8H9 )に気をつけて、遠慮なく積極的な発言をお願いします。 #air_mys_ken K_misa_maguro 今日は『匣失』読書会ということで、ご紹介。昨年のTLです。 RT 【ミステリ】四大奇書について http //togetter.com/li/33237 K_misa_maguro 竹本健治作品について。 竹本健治のおすすめを教えてください http //togetter.com/li/36003 竹本健治・島田荘司+α http //togetter.com/li/94601 夜の部の感想 霧越邸殺人事件の話題や、「匣の~」の話題 tsuruba さて、部屋からノベルス版と双葉文庫版、あと「CRITICA vol.4」を抱えてパソコンの前に戻ってきました。 youmoutei tsuruba いらっしゃいませ~。 ama_zora まずは感想を。初めて読んだ時も再読した時も感じたのですが、読みやすいのに読みにくい、どこがどうとは言えませんがグラグラしている印象をもちました youmoutei ama_zora こちらもいらっしゃいませ~。 youmoutei ama_zora そのグラグラ感こそがメインのような気もしますね。 mutukikuroha 18歳迄に読んでいればミステリにどっぷり浸かってたかも…… 今は少し後悔してる。 youmoutei mutukikuroha いえいえ、まだこれからですよ。 mutukikuroha youmoutei これからたくさん読めばいいんだよね(ノ∀ *)パチン てか、匣の中の失楽に似たのあるのかな……? mutukikuroha 双葉文庫版を古本屋で探して再読用にキープしたいな0。 再読したい作品だから。 youmoutei そうですよ。で、どの辺が似たものをお探しですか? RT mutukikuroha これからたくさん読めばいいんだよね(ノ∀ *)パチン てか、匣の中の失楽に似たのあるのかな……? mutukikuroha youmoutei 雰囲気が似ている作品を読みたい(ノ∀ *)パチン youmoutei mutukikuroha 雰囲気ですか……と、ちょうどtsurubaさんが挙げてらっしゃる綾辻行人『霧越邸殺人事件』は、確かに通じるところがあると思いますよ。 mutukikuroha youmoutei 綾辻行人『霧越邸殺人事件』も気になる作品の一つです。分厚いから気になるけど読むまでにいたらなかった……。今度読んでみます。 necrano_mican 読書会には参加できないのですがとりあえず「影山の失踪の理由」はほおおと思いました。私も双葉文庫版をみつけたかったなあ。 longfish801 necrano_micanさんの「影山の失踪の理由」のGoogle検索結果がこわい……。 tomarin 『匣の~』といえば、「揚げ物、飯の残り食うかや」だよね。え、違う……? Sotobato_Nihu 「食うよ。食うから開けてくれ」でしたっけ QT @tomarin 『匣の~』といえば、「揚げ物、飯の残り食うかや」だよね。え、違う……? Sotobato_Nihu 乾くるみのほうが内容を良く覚えてるんですよね youmoutei 一部しか思い出せずもやもやしてたんですが、ありがとうございます。 RT @Sotobato_Nihu 「食うよ。食うから開けてくれ」でしたっけ QT @tomarin 『匣の~』といえば、「揚げ物、飯の残り食うかや」だよね。え、違う……? necrano_mican ブログにも書きましたが匣の中の失楽に関しては「ドグマグや供物と違って思想性が薄」く、「分かりにくさというのはそこから来るのかも知れ」ない、。「取っ手が用意されていなければ掴めませんよね。怖い小説です。」 necrano_mican また「多くの論者が評論という作業で取っ手の付け方を提示されてい」るので「この作品に関してはそれを読むことが直接この作品を楽しむことにつながる」のではないか、などと書きました。 necrano_mican 再読してから少し時間を置いたいま考えてみると、ここまで飲み込まれたような意見はさすがに出しませんが、そういう空気が作品中に横溢していることは確かで、この作品の魅力はそこかな、と。 necrano_mican あと私も竹本さんに関しては本格ってイメージが強くないです。斜め上から楽しそうにいじくってる感じが好きですね。 necrano_mican さて匣から離脱。参加したかった…… youmoutei 出だしの小芝居もいい加減苦しくなってきましたがw まずはlongfish801さん作成の【竹本健治『匣の中の失楽』早引表 http //bit.ly/jx1jKK 】を。 youmoutei 「早引表」を見て改めて思いますが、ものすごい量の(小)ネタに圧倒されますね。 longfish801 youmoutei それもほとんど真相とは無縁の……(だが、そこがよい)。 youmoutei そうですね。読み終えたときはまず満腹感がw RT longfish801 youmoutei それもほとんど真相とは無縁の……(だが、そこがよい)。 Pukasan 4章と5章辺りが、イベント多すぎて読み終わった後も混乱しているのが、早見表を見てよく判った…。 youmoutei 一つ一つはほとんどこじつけですが、幅の広さもすごい。 longfish801 早引表を作成していて思ったのですが「杏子は血液型からすると養子らしい」ということと「曳間の姉は杏子に似ている」ことからすると「曳間と杏子には血縁関係がある」のかな、と。 youmoutei ああ、なるほど。それはアリかも。 RT longfish801 //「曳間と杏子には血縁関係がある」のかな、と。 受け継がれる「匣の中の失楽」① longfish801 化学ネタのミステリって、なにかありましたっけ……。 longfish801 というか、そもそもエクゴニンは「化学ネタのミステリ」とも言い難い……。 youmoutei そうですねw わざわざ構造式が書いてあったので、「どう使うんだろう?」と思っていたんですが、まさかアレとはwww RT longfish801 というか、そもそもエクゴニンは「化学ネタのミステリ」とも言い難い……。 longfish801 『匣の中の失楽』でトンネル効果のことを書かなければ、清流院流水のあの作品は無かったかもしれない。急急如律令やタロットカードでの順番決めを書かなければ、古野まほろは世に出なかったかもしれない。つまり竹本健治先生の陰謀とは(以下略) youmoutei longfish801 そうか、流水にありましたね。私は山田正紀の某作品を思い出したり(遠い目)。 tsuruba longfish801 巽さんが、竹本作品の影響とおぼしきものを舞城、西尾、佐藤作品に見出していましたしね。 youmoutei どこかにエクゴニンを受け継いだミステリ作家はいらっしゃいませんか~。 RT longfish801 『匣の中の失楽』でトンネル効果のことを書かなければ、//急急如律令やタロットカードでの順番決めを書かなければ//つまり竹本健治先生の陰謀とは(以下略) longfish801 tsuruba 双葉文庫では竹本健治と綾辻行人が対談していて、綾辻行人も影響を受けたという記述があったような~。 tsuruba longfish801 『霧越邸』の雰囲気はそれっぽいかもしれないですが、傾向としては個人的にはそこまでではないなと思っています。 longfish801 幻想観という点ではつながりがあるかもしれない……例えば『十角館の殺人』も探偵小説の世界を理想視しつつ、現実は……みたいな話なので。こてこての本格ミステリなんてフィクションに過ぎないんだよ、というメンタリティがなんとなく。 youmoutei というか、『霧越邸』にエクゴニンが受け継がれてる、といえないこともないかも……。 longfish801 ハ! RT youmoutei というか、『霧越邸』にエクゴニンが受け継がれてる、といえないこともないかも……。 tsuruba youmoutei 犯罪の構図、という意味ではそうかもしれないですね。後は西澤さんの某作品を思い出しました。 tsuruba longfish801 僕はその意図を持っている『蝶たちの迷宮』が好きなのです。 longfish801 虚構で現実に対抗してやろう、という考え方は『虚無への供物』からかな? 逆にこういう考え方をその後受け継いだ作品ってあったかしら……。 tsuruba longfish801 ただ、綾辻さんの幻想趣味は、どちらかといえば泡坂さんと連城さんの影響を強く感じます。 longfish801 tsuruba 連城はよくわかるんですが、泡坂だとなんでしょう? RT tsuruba ただ、綾辻さんの幻想趣味は、どちらかといえば泡坂さんと連城さんの影響を強く感じます。 tsuruba longfish801 『湖底のまつり』でしょう。確かどこかにご本人の言葉もあったはず。 longfish801 ああ、なるほど……納得しました。 RT tsuruba 『湖底のまつり』でしょう。確かどこかにご本人の言葉もあったはず。 WasuiMatui2014 綾辻さんは『湖底のまつり』の解説を書いてらっしゃいますね。 「CRITICA」 探偵小説研究会「CRITICA」通販ページ tsuruba ちなみに僕は「奇数章/偶数章のしかけ」の解釈として、偶数章のほうが虚構とは違った解釈を「CRITICA」に書いています。 youmoutei それは気になります。 RT tsuruba ちなみに僕は「奇数章/偶数章のしかけ」の解釈として、偶数章のほうが虚構とは違った解釈を「CRITICA」に書いています。 longfish801 tsuruba (『CRITICA vol.4』を持ってきた)「失楽鏡儀」ですね。あ、この多重構造の図はよく覚えてる。 tsuruba youmoutei 本人としては、けっこうイケテル解釈だと思っているのですが、あんまり話題になりませんでしたね…… その論証の過程では、杉本さんのミステリ的どんでん返しがないということにも違ったことを書いているような…… youmoutei tsuruba 『CRITICA vol.4』って、まだ入手できましたっけ? ぜひとも読んでみたいです。 longfish801 2号以外は通信販売しているみたいです。→ http //bit.ly/lkhZlj RT youmoutei 『CRITICA vol.4』って、まだ入手できましたっけ? ぜひとも読んでみたいです。 youmoutei longfish801 ありがとうございます。これはぜひとも。 tsuruba youmoutei よろしくお願いします! 本人的惹句だと「竹本マジック、ついに解明!」みたいなイメージなんで(爆)!まさにご笑覧くださいませ。 youmoutei tsuruba longfish801 「CRITICA」、早速通販を申し込んでみました。 longfish801 ありがとうございます~。RT youmoutei 「CRITICA」、早速通販を申し込んでみました。 tsuruba youmoutei ありがとうございます!方向性は幻影の書庫さんの評に近いですが、ちょっとアレって感じかもしれないのでお気をつけください(爆)。 youmoutei tsuruba 了解(?)です。楽しみに待たせていただきます。 「失楽」における青春小説・キャラ萌え・迷探偵とへたれ探偵 ama_zora 匣の中の失楽って青春小説っぽいと思ったのは私だけじゃないはず(たぶん) mutukikuroha 俺も思ってます。 QT @ama_zora 匣の中の失楽って青春小説っぽいと思ったのは私だけじゃないはず(たぶん) longfish801 そっか、それもありましたね。大学生がやたら登場する作品の走りなのか。 RT ama_zora 匣の中の失楽って青春小説っぽいと思ったのは私だけじゃないはず(たぶん) longfish801 (しかしヒロインが途中からいなくなっちゃう青春小説って……) youmoutei そうか、「ミス研ミステリ」の先駆けなのかもしれませんね。 RT ama_zora 匣の中の失楽って青春小説っぽいと思ったのは私だけじゃないはず(たぶん) youmoutei longgish801さんとかぶってた……orz youmoutei しかもタイポが……orz tsuruba longfish801 ヒロインはナイルズ!(キリッ longfish801 そ、それがありなら、ヒロインは影山! RT tsuruba ヒロインはナイルズ!(キリッ tsuruba ナイルズヒロイン説の傍証は、本筋とはまったく関係ない後半のナイルズと某氏とのやりとり……ここで秋月さんのことを思い出す僕…… youmoutei いや、曳間の方が! RT longfish801 そ、それがありなら、ヒロインは影山! RT tsuruba ヒロインはナイルズ!(キリッ tsuruba youmoutei 実際、どのキャラも好きでしかたないんですが、ほんとうのダントツは根戸だったりします。 longfish801 根戸!? youmoutei tsuruba 根戸ですか!? それは何となく意外な気が。 longfish801 ああ……推理較べ会でトリを務めて、最高に冴えた推理をみせながら一瞬でおじゃんになり、そのすぐ後で犯人にいいように利用されてしまったヘタレっぷりに萌える、と……。 youmoutei それは……www RT longfish801 ああ……推理較べ会でトリを務めて、最高に冴えた推理をみせながら一瞬でおじゃんになり、そのすぐ後で犯人にいいように利用されてしまったヘタレっぷりに萌える、と……。 tsuruba 曳間も倉野も好きなのですが、やっぱり根戸の一番の見せ場であるあのシーンの初読時の衝撃は、一生忘れられません。そのときの根戸の心情を思うといまでもせつなくなります。 youmoutei tsuruba あの場面は確かに衝撃的でした。 longfish801 そうか、探偵役の成長と苦い挫折を通して青春を描く点で、米澤穂信は直径的な子孫なのか……法月綸太郎『密閉教室』があるけれど。 tsuruba longfish801 youmoutei 石岡くんや関口くんにも、そういった側面がありましたが、根戸ほどじゃないなと。そう思っていたら、古野まほろというキャラ(註:キャラですよ)の登場にはびっくりでした!探偵役なのにヘタレ!その上、(以下r longfish801 倉野の挫折っぷりは痛かった……あの、アパートの戸を開けた瞬間、倉野が“何か”を見たのか動かなくなったことの意味が明かされたときの意外さ。二重のミスディレクション(視覚ではなかった。倉野の人物としての印象)に驚きました。 tsuruba longfish801 倉野もいいよね~ インテリイケメンだったのに最後はあ~なってしまうし(そこに萌えるけれども)。 longfish801 う~ん、名探偵像って、ホームズ的超人と、エラリー的推理機械と、バークリー的迷探偵の三種類くらいがあって、エラリーのへたれ化が日本で異形の花を咲かせたのが根戸-まほろ路線とまとめればいいのかしら。 youmoutei longfish801 根戸のアレの衝撃は、むしろバークリーの方に近いような気もしますが。 tsuruba longfish801 ホームズのへたれエピソードは簡単にはでてこないけど、そもそもエラリーだって、『ダブルダブル』とかでけっこうなヘタレぶりを見せていたような…… longfish801 youmoutei 迷探偵とへたれ探偵は違うものなのか……これは重要な問題のように思えてきました(というのはたぶん幻想に違いない)。 youmoutei longfish801 根戸は、衝撃的な迷探偵→へたれ化、のように思います。 ama_zora ホームズのへたれエピソードといったら瀕死の探偵か...厳密には違うけど tsuruba バークリーといえば、僕は『匣』のさまざまな推理合戦がめっぽう好きで、「見えない棺桶」説とか「大きすぎた死角」説とかいまだにちゃんと覚えていたりします。 youmoutei tsuruba ああ、何かネーミングがいいですね。 longfish801 「見えない棺桶」説! 確かに。RT tsuruba バークリーといえば、僕は『匣』のさまざまな推理合戦がめっぽう好きで、「見えない棺桶」説とか「大きすぎた死角」説とかいまだにちゃんと覚えていたりします。 longfish801 考えてみると、根戸は推理を誤っていたわけではないですね。論理的に誤ってはいなかったし慧眼だったけれど、それが真実とは異なっていただけで。いちばん最後に真相を推理しているのも根戸ですし。 longfish801 つまり、まっとうな推理を組み立てられないのが迷探偵で、まっとうな推理ができるけれど現実に裏切られるのがへたれ探偵。 youmoutei なるほど、そういう違いが。 RT longfish801 つまり、まっとうな推理を組み立てられないのが迷探偵で、まっとうな推理ができるけれど現実に裏切られるのがへたれ探偵。 tsuruba longfish801 す、すごい丁寧に整理しているけど、対象が「迷探偵」と「へたれ探偵」というのがなんとも味わい深いw ama_zora 迷探偵とへたれ探偵について考えたこともなかったな...勉強になったw 「失楽」についての諸感想・ネタ WasuiMatui2014 『匣』で一番印象に残っているのがトンネル効果の件だったりするクラスタ WasuiMatui2014 「あれ…俺も壁通り抜けられるんじゃね…」とその気になったり。 youmoutei 一番印象に残ってるのがエクゴニンの件だったりするクラスタ。 RT WasuiMatui2014 『匣』で一番印象に残っているのがトンネル効果の件だったりするクラスタ kaneo_ 匣で一番覚えてるのは紙に穴二つ開けて光通すと壁には波が映るって奴。光には粒子と波の性質がある→で結論なんだっけ… tsuruba @kaneo_ どうも。その結論は、光の粒子波動説と同じように、Aさん、Bさんの矛盾した証言のうちどちらかが正しいとするのではなく、両方正しいことにしとけばいいんではないか、というものになりました。 kaneo_ @tsuruba ありがとうございます。単純化するとやはり非常に危うい論理に感じますね…。 tsuruba @kaneo_ 確かに。そもそも人の証言の根拠を物理学で否定しようという発想自体がおかしいですよね。 kaneo_ @tsuruba 良質のミステリは暗合を含む、といった共同幻想に操られてる感じですね。ただ、それだけだと『虚無』の批判の域を越えない気もするのですが。 WasuiMatui2014 『匣』こそ予備知識無しで読みたかったなぁ。予備知識無しで読んだ人はさぞ驚いたことだろう。叙述とかではないけれど youmoutei WasuiMatui2014 幸いなことに、ほとんど予備知識なしで読むことができました。驚きましたね。 kaneo_ 匣は探偵不在な印象。素人探偵は死ぬほどいるけど。 longfish801 真沼消失の謎の、羽虫のような異音がまさに虫によるもので、真沼はミンチにされて虫に喰われて消えたというのがイメージ的に怖いんですが……。 WasuiMatui2014 あえて本格ミステリとしてみると、実はあの構成は成功している(言い換えるならケリをつけている)とは言い難い。しかし、それがかえって作品の主題を浮き彫りにしている。 tsuruba WasuiMatui2014 そこを「うんとこどっこい!」と、「本格ミステリ」として読む「解釈」を、書いてみたところが僕の原稿だったりしますw WasuiMatui2014 tsuruba 「うんとこどっこい!」と「本格ミステリ」として「解釈」したくなるのは、要するに『匣』がそれだけ「魅力的な」“余白”を持っているという証拠だと思います tsuruba WasuiMatui2014 そうおっしゃっていただけて感謝です! tsuruba いきなり話の腰を折りますがw、杉本さんが第一部でツイートしていたような後日談エピソードは、『完本 幻影城の時代』に竹本さんご本人が作品化していますので、ご存じでないむきはお楽しみということで。 longfish801 ああ、講談社BOXからでた……手元にある同人誌版には無いみたいです。 RT tsuruba いきなり話の腰を折りますがw、杉本さんが第一部でツイートしていたような後日談エピソードは、『完本 幻影城の時代』に竹本さんご本人が作品化していますので、ご存じでないむ longfish801 【四大奇書の読みどき】『匣の中の失楽』は青春時代に読むべきである。『虚無への供物』は社会に苛立ちを覚えたとき読むべきである。『黒死館殺人事件』は老後にじっくり読むべきである。『ドグラ・マグラ』は産まれる前に読むべきである。 Scheherasade オチに噴いたw RT @longfish801 【四大奇書の読みどき】『匣の中の失楽』は青春時代に読むべきである。『虚無への供物』は社会に苛立ちを覚えたとき読むべきである。『黒死館殺人事件』は老後にじっくり読むべきである。『ドグラ・マグラ』は産まれる前に読むべきである。 受け継がれる「匣の中の失楽」② tsuruba 話したかったことリスト。『匣』と『塗仏』のアレ。『匣』のぶっとび推理と、『煙か土』のぶっとび推理。ノベルスの惹句「新本格推理の原点」。 youmoutei ぜひよろしくお願いします。 RT tsuruba 話したかったことリスト。『匣』と『塗仏』のアレ。『匣』のぶっとび推理と、『煙か土』のぶっとび推理。ノベルスの惹句「新本格推理の原点」。 tsuruba youmoutei ひとつ、誤解していましたw 23時終了だと思っていたので……なんだか勇み足ツイートになってしまいましたが、責任をとりますw tsuruba 『匣』の魅力のひとつは、そのトンデモ推理の数々だと思っています。アリバイトリックから、奇想天外な殺害方法、珍妙な暗号解読、死体の隠蔽方法、犯人の探偵趣味解読などなど。 youmoutei tsuruba まさにトンデモ推理ですね。とても面白かったです。エクゴ(ry tsuruba youmoutei エクゴニンとプルキニエは、いつもちゃんと打てるか不安になる用語ですw youmoutei tsuruba トンデモ推理ならぬトンデモ真相が連発されますしねw>『ミステリアス学園』 youmoutei tsuruba あと、『塗仏』はすでにだいぶ忘れてるのですが、どの辺に関連がありましたっけ? tsuruba youmoutei http //bit.ly/mnaGRh (編者注:ネタバレ注意です!)ですね。ただ、より高度な方法をとっているところが、さすがではあります(ちょっとぼかしぎみに書きました)。 youmoutei ああ、なるほど。それを(それなりに、としても)うまく使った例は、他にあまりないですね。 RT tsuruba ttp //bit.ly/mnaGRh ですね。ただ、より高度な方法をとっているところが、さすがではあります(ちょっとぼかしぎみに書きました)。 youmoutei 昼の部でもちょっと言及しましたが、鯨統一郎『ミステリアス学園』は、『匣の中の失楽』の直系の子孫といっても過言では……やっぱり過言か(爆)。しかし、ミス研メンバーの青春小説(?)、実名小説によるメタ趣向、最後に「巨大なもの」が浮かび上がってくるところなど……。 tsuruba youmoutei 僕も『ミステリアス学園』は直系……かどうかは微妙とさせていただきたいものの、子孫であることは間違いないと思います。すごく楽しんで読んだ記憶があります。 longfish801 (神世希『神戯』も、いろいろと匣失っぽさがあるのだけど……いや、触れないでおこう……) longfish801 ウースティーティーをキーワード検索しても、Googleで一件しかひっかからない……。 tsuruba 殺害方法やアリバイトリックで、トンデモトリックを考案することはあっても、証言の真偽や推理の反論にトンデモを持ち出すのは、『匣』と『黒死館』ぐらい……(いや『虚無』にもあったかな……)。 名前の元ネタ ニコニコ大百科……。 rufa9 ちょこっとおじゃまします。皆さまのお話とても興味深いです。youmouteiさん、まとめと司会ありがとうございます。これからゆっくり読ませていただきますね。 すでに言及されていたらごめんなさい。登場人物のネーミングの由来が面白いと思いました。 rufa9 登場人物がほぼ、「人形」にちなんだネーミングなんですね。 http //bit.ly/m1ARKL 曵間了 ←ピグマリオン 根戸真理夫 ←マリオネット 真沼寛 ←マヌカン 羽仁和久 ←ハニワ 甲斐良惟 ←音読みで傀儡 倉野貴訓 ←グラン・ギニョール …など。 youmoutei rufa9 いらっしゃいませ~。ネーミングは「操り」というよりも「操られ」がテーマだということを示唆してるのかな、と思いました。 longfish801 なぜにニコニコ大百科に匣失の説明が……それもやけに凝ってる……。 tsuruba longfish801 ほ、ほんとうだ!そしてすごいページだ…… youmoutei longfish801 tsuruba それ、私も見て驚愕しましたw tsuruba longfish801 あらすじの併記というアイデアはすばらしい! ama_zora longfish801 ニコニコ大百科にとは以外... rufa9 youmoutei ありがとうございます。「操り」というよりも「操られ」…そうそう、そんな感じですよね。登場人物がどこか人間っぽくない雰囲気です。 youmoutei rufa9 そうか、『匣の中』でもそんな感じでしたね。 rufa9 youmoutei 「馬美」はないだろ、とか思って全然気づきませんでしたw 乾先生ちゃっかりと作中に登場したあげく、ぬいぐるみとかかわいすぎです。このペンネームはあの ttp //bit.ly/jpCfG4(「匣の中」微ネタバレ?) ネタとどっちが先なのかと思ったり。 youmoutei そうですね。だいぶ前から温めていたネタなのかな、とも。 RT rufa9 //このペンネームはあの ttp //bit.ly/jpCfG4 ネタとどっちが先なのかと思ったり。 rufa9 youmoutei あのネタすごい印象的で凝ってましたよね。今回も進行ありがとうございました。皆さまおつかれさまでした。 rufa9 オマージュ作品、乾くるみ「匣の中」でもそれは踏襲されていますよね。 伍黄霊無 ←ゴーレム 大苫都夢 ←オートマン 福羽寿子 ←腹話術 以縫くるみ ←ぬいぐるみ 火野紀雄 ←ピノキオ 久美 ←キューピー 馬美 ←バービー rufa9 longfish801 早見表の作成ありがとうございます。いつもながらの完成度! これとニコニコ大百科見ながら再読したいものですよ~。 longfish801 rufa9 ありがとうございます。本当は「解けていない謎」一覧も作りたかったなあ……七夕の日に甲斐のデザート・ブーツを盗んだのは誰なの、とか。 rufa9 うわーそれいいですね! さらに密度がすごいことになりそうです。一人で読んだら答えが出なくて悶々としそう。ただでさえ複雑な構成なのに、頭パーンww でも楽しそうw RT longfish801 「解けていない謎」 そろそろお開き youmoutei おっと、そろそろ日付も変わったところで、お開きとしましょうか。 longfish801 では締めの言葉を(期待)。 youmoutei それでは、皆様お疲れ様でした~。 ama_zora とびとびの参加となってしまいましたが、みなさんお疲れさまでした youmoutei 「僕はどこにいるの」/「どこにもいないわ」/「じゃ、消えようか」――ペンネーム〈糸冬糸吉〉 air_doku それではこの辺で、第7回エアミス研読書会(竹本健治『匣の中の失楽』)をお開きにしたいと思います。参加者の皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました。 #air_mys_ken tsuruba おつかれさまでした! WasuiMatui2014 お疲れ様でした! longfish801 おつかれさまでした~(霧の中に消える)。 youmoutei @longfish801 使い回しで申し訳ないです~w rufa9 ラストも決まった! おつかれさまでした。
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Pagdako (詳細・ネタバレ編) ガルカ、子ガルカフェイス、バストゥーク商業区〔S〕H-9 過去世界で出会う、子ガルカ。バストゥークのガルカ達の長老的存在であるWereiのもとで修行を積んでいる。 将来の夢はミスリル銃士隊に入ること。 現代での名前は、ミスリル銃士隊No.3と言われる戦士Iron Eater。 少年の夢は、現代のバストゥークへ(アルタナの神兵) 現代ではバストゥークを代表するNPCの一人とも言えるIron Eater。語り部Raogrimmに強い憧れを抱き、同じようにミスリル銃士になりたいと願った少年時代は、バストゥークのガルカ達の長老的存在であり、彼に剣士として修行をつけたと言われるWereiに弟子入りしたといわれている。 今までは基本的にその描写はNPCから聞ける情報や、各キャラクターの回想等だったが、20年前が舞台となる「アルタナの神兵」では、実際に当時のIron Eater(当時はまだ本名のパグダコと名乗っていた)に会う事ができる。 時代はクリスタル大戦真っ只中。本来ならばヒュームとガルカは共闘し、共に国家を守るべき試練の時。しかし表面下では政府内でもその根深い差別意識が見え隠れしている。戦争に便乗して大統領政権にクーデターを起こす噂、軍務大臣の暗殺……バストゥーク自体の国家内は荒れに荒れていた。勿論すべての国民がそのような感情を抱いている訳ではないが、一部の権力者が見えない恐怖に掻き立てられるように舞台裏で何かしら動いていたのは確かのようだ。 そんな中、不安要素はやはりガルカが原因のように言う者も少なくはなかった。そしてそんなヒュームの言い分に不快感を露にするガルカも多かった。しかし長老格として支持されていたWereiと、その親友にして同居人でもあったGumbahはこんな時代だからこそ、種族の団結を呼びかけていた。幼いパグダコは、この二人のもとで育てられていた。 また、この時代では真のガルカの導き役となるべき語り部が存在していなかった。その為にWereiへのガルカ達の信頼(と依存)は絶大なものであり、部外者たるヒュームから見たら実質的なリーダーだったのだろう。ガルカ達が謀反を企てているという噂が流れた時に真っ先に疑われた一人にWereiの名もあった。 ウェライとグンパの拘束(クエスト『静かなる警鐘』) 現代から、20年前に飛ぶ事になった冒険者(プレイヤー)は、とあるきっかけでWerner軍務大臣と接触し、信頼を得る。その流れから、「ガルカ達の不穏な動き」についても聞かされる事になる。それは、軍務大臣の政府内での「ライバル」とされるPale Eagle議長への疑惑だけに留まらなかった。 Engelhart :……だが、幸いベルナー軍務大臣が、議長に先んじて着々と手を打っておられる。そう、今回のお前の仕事は内乱を未然に防ぐため、とある情報の裏づけをとることだ。議長は、ガルカの民の長老ウェライとその同居人グンパに接触しているらしい。その2人が、内乱準備のため、大量の武器を保管しているという噂があるのだ。おまけに、ウェライはパグダコという子供にまで剣術を教えているという。子供まで内乱に巻き込むつもりなのだろうか……。お前はウェライとグンパの身辺を洗ってくれ。頼んだぞ。 二人の調査を依頼された冒険者は、早速Werei、そしてGumbahと縁の深いパグダコのもとを訪ねる。その様子に僅かに警戒は見せるものの、パグダコとWerei達は、内乱を目論んでいる事実はないと否定し、逆に、政府に不満をもつガルカ達の気持ちを鎮めるよう説いてまわっているのだと言う。 現代のIron Eater(パグダコ)も記憶にあるほど、実はWereiはGumbahと連れ立って、戦乱のグロウベルグに赴いていたようだ。無実にしろ、実際に内乱を計画していたにしろ、そこに何か手掛りがあるかもしれない。 グロウベルグには幾つもの洞窟が存在し、その中のひとつで冒険者は地面の下に隠された武器を掘り起こしてしまう。そして、そこでWereiとGumbahと鉢合わせになってしまう。少なくともここに隠された武器と二人は関連性は深いようだ。しかし不運にも、その武器の意味を聞く間も無く、その場に憲兵隊が現れる。 尾行されたのは冒険者ではなくWereiらのようだ。 Gumbah :ウェライ、私たちはどうやら彼らに追跡されていたようだ。 Werei :さっぱり話が見えんが……これはいったい、何の真似だ? Dieter :内乱の噂など、この目で見るまでは半信半疑だったが……これほど大量の武器を隠し持っているとあってはもはや弁解の余地はない。話は首府で聞こう。 Werei :……ここは黙って従ったほうがよさそうだな。 Gumbah :ああ。そうしよう、ウェライ。 二人は抵抗を見せず、黙って従うことにし、そのまま憲兵隊に連れて行かれる。無実であれば、自ずとそれが証明されてすぐに釈放されるから、という確信に近い様子で二人は拘束されることになった。現代のクエストやミッションで彼らを知っている冒険者ならば、同様にそのように信じていたかもしれない。しかし、政府内も不安定な戦乱の時代はそう簡単に事を済ませる筈もなく、事件は起きてしまう。バストゥークに戻った冒険者は、Werner軍務大臣が厳重警備されている大工房の密室で殺害されていた事を聞かされる。 タイミングが重なってしまい、WereiとGumbahはそのまま事件への関連性も含めて尋問される。そして冒険者もまた、事件の真相を追う為に大工房に潜入することになる。 密室の殺人現場にて 非常事態となり、大工房は第一級の厳戒態勢が敷かれる事になった。ミスリル銃士隊も、殺人事件の解明に全力で取り組む事になり、冒険者もそれに巻き込まれていく形でかかわっていく。しかし、灯りを灯していない密室の殺人事件には不可解な点も多く、手掛かりと言えるものは逆に謎を深めて行くものばかりだった。 そんなある日、Werner軍務大臣が殺害された現場に、人影があった。ガルカの少年、パグダコは何やら近場のデスクをしきりに探しているようだった。 どこから潜入したのか、パグダコは現場を一人で調べていた。 しかしミスリル銃士隊隊長のKlaraに見つかってしまう。 警戒態勢の上に、もともとが戦時中で警備も厳しい大工房。しかも殺人事件が起きて間もない現場に子供がいたという事で驚くKlara。見つかったパグダコも、当然驚いてまごまごしてしまう。 Klara :なんだ、子供か。ここは遊び場じゃありませんよ。 Pagdako :ミ、ミスリル銃士隊のクララ隊長……!えっと、その……僕、遊びに来たわけじゃ……。 Klara :じゃあ、どうやってここに来たのかな?言ってごらん。 叱られると思いきや、Klara隊長は逆に優しく接して来た。その様子に逆に動揺するパグダコだったが、それは叱られるからという身構え等からではなかった。ミスリル銃士隊といえばパグダコの将来の夢であり、憧れでもあった。その隊長が今目の前にいて、自分に話しかけている。パグダコは嬉しさと気恥ずかしさにもじもじしてしまっているようだ。 一方Klara隊長は、「どこから入って来たのか」、情報が聞けたら事件の犯人の侵入経路が分かると思って問いかけたようだ。しかしパグダコの反応を「黙秘」と解釈したようで、少々がっかりしながらもパグダコを大工房の出入り口までエスコートする事にした。 門番の Gentle Tiger は、この時点で何が起きたのかは知らない。 優しいながらもしっかり釘は刺す隊長。 Klara隊長は、「二度と中に入っちゃいけませんよ」と釘を刺すが、今回の事はお咎めなしという事でパグダコを「釈放」した。パグダコも、自分がした事を理解した様子で、一礼して逃げるように走り去っていった。 Pagdako :……す、すみませんでした! この後、Gentle Tiger は初めて侵入者を再び許してしまった事態を知り、慌てる(後に減俸になるのでは、と心配する)。しかしKlaraは「門番も衛兵も、ミスは犯していない。」と、警備が甘いとは思っていない事を明言する。どうやら、パグダコが入ってきた経路が殺人事件解明の手掛かりになるかもしれない、と思っているようだった。 彼が無茶をしたワケ 普段はバストゥーク商業地区の東側に佇むパグダコに直接、進入経路を聞きにいくと、彼はあっさりと話してくれた。 Pagdako :換気口です。入口には見張りの人がいましたから。 噂を聞きつけ、パグダコを心配する大人ガルカ達。 Dunbaff :無茶するんじゃない、パグダコ。 Biggorf :大工房に潜りこむなんて、無謀にもほどがあるぞ。 言われてみたら、普段のパグダコからは想像も出来ない大胆な行動だったといえる。釈放された時も礼儀正しく一礼したり、目上の人にもしっかり敬語を使う、ある意味ヴァナ・ディールでは珍しい子供だし、今思うと大工房潜入等、逆に彼らしくない無茶っぷりだったのかもしれない。それでは彼はなぜそんな事をしたのか。 Pagdako :みんな……。でも、ウェライさんとグンパさんが捕まってから、軍務大臣を暗殺したのもウェライさんたちの仕業じゃないかって噂するヒュームの人たちがいるんです!それで僕、ウェライさんとグンパさんの潔白を証明するために犯人をつきとめたかったんです。 少年の訴えに納得する一同。 敬愛する師匠が、ただでさえあらぬ疑いを掛けられている上に、更に疑う噂を聞いて、パグダコは我慢できなかったようだ。 そこにパグダコの思いに応えるかのように、釈放されたWereiとGumbahが戻ってくる。 無事なWereiの姿に安堵し、駆け寄るパグダコ。Wereiもまた、それを受け止め、優しく頭を撫でてやる。まるで父子のようにも見える。ともかく、Wereiの存在の大きさは、パグダコの安心しきった表情でも見て取れる。 二人をここまで連れてきたミスリル銃士隊のVolkerは、噂の話も耳に入り、「同じバストゥーク人として恥ずかしい」と心境を述べ、その場にいたガルカ達に詫びた。当時はまだ一隊員に過ぎない彼が出来るのはこの位だったのかもしれない。しかし、このようにガルカを対等に扱い詫びるヒューム自体が少なかった時代でもある。彼に殴りかかろうとするガルカを、Gumbahが制した。そんなGumbahに免じて、ほかのガルカ達もその場を後にすることにした。 ガルカ達もまた、このVolkerに「何もしない」事に意味が含まれている。 頭を下げたまま、その場に留まるVolker。Wereiもまた、この場を後にするが、その時に心の中で「叔父上のウルリッヒ前隊長と違って、いつかガルカの民をも率いていける男かもしれんな……」と、心境を語る。 なお、グロウベルグで見つかった武具は、アルテパでアンティカに襲われ逃亡したガルカ達の遺品だった。それを過去の、種族の思い出の品物として大切にWereiとGumbahが保管していた事を明かしたのもVolkerだった。これで、パグダコを不安にしていた容疑はすべて晴れたというわけである。 そんなVolkerをじっと見つめるパグダコ。後の上官と部下である。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2826516
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(奇奇怪怪同好会1) ウザキと意気投合しかけた。 オリカの腕を切断する時、初めて「ミコるん」と呼んだ。 (奇奇怪怪同好会2) 地域の水泳大会で金メダルをとったバタフライが光った。 一番好きな映画は「宇宙の旅」 (奇奇怪怪同好会3) 途中からマドカと会話することを嫌がった。 バッテリーカーの運転が光った。(運転中は微動だにせず。ネクタイだけがなびいていた。) 戦闘に選んだのは観覧車。途中でファンブルを出し詠唱を止めてしまった。しかしPL777のすばらしい提案によりその後の戦闘がうまくいった。 (奇奇怪怪同好会4) 2号棟の神隠し被害の女性を訪ねた際、急に周囲が暗くなった時に気絶しそうになる。しかしCONロールにクリティカル成功し、意識と目がバキバキのまま直立となった。 ドッペルゲンガーと思わしき事象に出くわし、直立したまま気絶した。「直立気絶」という言葉が爆誕。 恐怖のあまり「ミコるん!」と呼んでしまった。 ミコるんがサンブイチに説明した内容が、いつもの(サンブイチの前での)四葉蜻蛉のイメージとかけ離れていたため、サンブイチにドッペルゲンガーを疑われた。 チェイスでは1歩ずつしか歩かなかった。こんな時でもマイペース?? ハイザキに真実を伝える選択をした。 ハイザキに対し気遣うような言動を見せた。珍しい。
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自覚がなくて困る行動の一つ。 実際には物語の先を言ったりだとか、攻略法を押し付けてくるのだが、 本人はバラしてるつもりはなく、悪いとも思ってないらしい。 そのセリフを聞いた3日後の会話 ↓ 「小説新刊出てたから買ってきた~」 「お、出たんや」 「このシリーズ鬱やって~」 「まぁ確かにいっぱい死人出てるしなぁ」 「あの、弟子の二人おるやん」 「うん」 「もう死ぬからなぁ~w」 ( ゚д゚)